- 2025/11/26
【エマリーエ買取】Emarieのドレスを高く売るには?人気モデルの査定ポイントを解説
目次
Emarie(エマリーエ)とは?
日本の花嫁の凛とした美しさを、気品高く表現する至高のブランド、Emarie(エマリーエ)。
デザイナー・エマ理永氏が生み出すドレスは、多くの女性にとってまさに「運命の一着」として知られています。
エマリーエ最大の特徴は、独自のパターン技術である「骨格計算」。日本人の体型を徹底的に研究し、着るだけで花嫁を最も美しく見せるように設計されています。そこに上質なミカドシルクが組み合わさることで、流行に左右されない普遍的な美を実現しています。
この技術力と仕立ての丁寧さこそが、エマリーエのドレスが長年にわたり高い評価を受け続ける理由なのです。
※ウェディングドレス全体の買取については、こちらの親記事をご覧ください。
→ [【2025年版】ウェディングドレス買取完全ガイド|人気ブランドと高価買取の秘訣]
【人気モデル別】エマリーエの査定ポイント
エリザベート|気品を極めたロイヤルデザイン

高貴な光沢を放つミカドシルクを贅沢に使用し、優雅なオフショルダーの大きな襟が顔まわりを華やかに見せる、ブランドを代表する一着です。
査定ポイント: 顔まわりを彩るオフショルダーの襟の状態が最も重要です。特に襟の内側にファンデーション汚れや黄ばみがないか、また、ミカドシルク特有のハリと光沢が失われていないかを確認しましょう。
ダブルリボンケープカラー|清楚さと可憐さの融合

ブランドのアイコンであるケープカラーに、胸元と背中の両方に大きなリボンをあしらった、気品と可憐さが共存する人気のデザインです。
査定ポイント: ケープカラー内側の汚れの有無はもちろん、胸元と背中、両方のリボンの形が崩れていないか、生地にハリがあるかが重要な査定ポイントです。
ヘップバーン|シンプルさが際立つ永遠の名作

オードリー・ヘップバーンをイメージしたミニマルなデザイン。上質なミカドシルクの光沢と完璧なカッティングが魅力です。
査定ポイント: シンプルだからこそ、生地の光沢やコンディションが厳しく見られます。シワや汚れがないか確認しましょう。
白鳥(スワン)|芸術的なドレープと優雅なシルエット
バレエ「白鳥の湖」から着想を得た、芸術性の高いデザイン。幾重にも重ねられた軽やかなチュールが、白鳥の羽のように優雅なシルエットを描きます。
査定ポイント: このドレスの命であるチュールの状態が重要です。生地のボリューム感が損なわれていないか、破れや引きつれがないか、確認をしましょう。
エマリーエドレスの価値を高める3つの共通条件
1. 付属品(リボンボンネなど)の完備
エマリーエの象徴であるリボンボンネをはじめ、共布のグローブやベールなどが揃っていると、トータルコーディネートとしての完成度が評価され、査定額は大きく上がります。
2. 素材の状態(ミカドシルクのハリ・光沢)
ミカドシルクの美しいハリと光沢は、ドレスの価値そのものです。しかし、その繊細な質感は、目に見えない汗や湿気によって時間と共に損なわれてしまう可能性があります。シワや水ジミを防ぎ、生地本来の輝きを保つためには、挙式後一日でも早い専門クリーニングと、なるべく早めの査定が何よりも重要です。
3. サイズ直しの有無
エマリーエの「骨格計算」は非常に繊細なため、大幅なサイズ直しをすると美しいシルエットが損なわれることがあります。お直しを行った場合は、どの部分を直したかを正直に伝えることが重要です。
エマリーエを売るなら「おもいお」へ

私たち「おもいお」には、エマリーエの査定実績が多数あります。
エマ理永氏が生み出した「骨格計算」の価値や、ミカドシルクの美しさを正しく評価できるのは、ドレス専門の査定スタッフがいるからこそ。
国内外に販売ルートを持つため、世界的な需要を反映した最高水準の査定額をご提示できます。
大切なエマリーエのドレスを、次の花嫁様へ――。
その価値を最大限に引き出すお手伝いを、ぜひ私たちにお任せください。
