- 2026/04/16
アレキサンドライトリングの貴金属も買取対象|K18・Pt900の価値と売り時の判断基準
「アレキサンドライトの石の価値は分かったけれど、リングの枠に使われている金やプラチナはどのくらいで評価されるのだろう」。査定を検討する方のなかには、こうした疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか。
実はアレキサンドライトジュエリーの査定額は、石そのものの評価に加えて、枠に使われているK18(18金)やPt900(プラチナ900)といった貴金属部分の価値がしっかり加算されます。
2026年4月時点の目安で、K18は1gあたり約20,000円、Pt900は約10,000円。一般的なK18リング10gなら、それだけで約20万円の貴金属価値があります。
さらに金・プラチナ相場は過去5年で大きく上昇しており、同じリングでも「いつ査定を受けるか」で数万円単位の差が生まれるのです。
この記事では、貴金属の計算方法と相場変動の仕組み、そしてアレキサンドライトが合成だった場合でも貴金属の価値は100%残るという安心情報まで、鑑定士の視点で解説します。
3行でわかる結論
・査定額は「石の評価+貴金属の価値」の合算で決まる
・K18リング10gなら約20万円の貴金属価値が別途加算
・金相場は5年で約4倍。合成石でも貴金属価値は100%残る
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目次
アレキサンドライト買取で貴金属の価値はこう計算する

アレキサンドライトジュエリーの査定額は、石の評価だけで決まるものではありません。リングやペンダントの枠に使われているK18やPt900などの貴金属部分も重要な加算要素です。
ここからは貴金属の計算方法、素材別のグラム単価、そして同じデザインのリングでも素材によって10万円以上の差が生まれる実情を順に解説していきます。
貴金属査定額の計算式|純度×重量×当日のグラム単価
貴金属の査定額は、とてもシンプルな計算式で求められます。
貴金属査定額=素材の純度×重量(g)×当日のグラム単価
たとえばK18リングの場合、K18は金の純度が75%(24分の18)を意味します。このリングが10gであれば、その日のK18グラム単価(2026年4月時点で約20,000円)を掛けた約20万円が、石とは別の貴金属部分の査定額になります。
素材別グラム単価の目安(2026年4月時点)
アレキサンドライトジュエリーの枠に使われる主な貴金属の、2026年4月時点のグラム単価目安は以下のとおりです。
素材別グラム単価の目安(2026年4月時点)
| 素材 | グラム単価(目安) | 10gの場合 | 主な用途 |
|---|---|---|---|
| K18(18金) | 約20,000円/g | 約20万円 | リング・ペンダントに最多 |
| K14(14金) | 約16,000円/g | 約16万円 | 海外ブランドに多い |
| Pt900(プラチナ900) | 約10,000円/g | 約10万円 | リング・ペンダント |
| Pt850(プラチナ850) | 約9,500円/g | 約9.5万円 | ネックレスに多い |
| SV925(シルバー925) | 約400円/g | 約4,000円 | 査定額への影響は小さい |
同じデザインでも素材差で10万円以上の開きが出る
同じ見た目のアレキサンドライトリングでも、枠の素材によって貴金属価値は大きく変わります。
たとえば10gのリングでK18(18金)を選んだ場合と、SV925(シルバー925)を選んだ場合を比較すると、貴金属部分の価値差は約20万円対約4,000円と実に50倍近い差になります。
アレキサンドライトそのものの評価が同じでも、枠が何でできているかで最終的な査定額は大きく動くのがジュエリー査定の特徴です。
また同じ金でも、K18(18金)とK14(14金)では約4万円(10gの場合)の差が生まれます。海外製のブランドジュエリーではK14が使われているケースも多いため、刻印を確認するだけで「おおよその下限価値」が見えてきます。
金・プラチナ相場は毎日変わる|アレキサンドライトの売り時を左右する

アレキサンドライトジュエリーの査定額のうち、貴金属部分は金・プラチナの相場と連動しています。相場は国際的な金融市場の動きを反映して日々変動するため、「今日の査定額」と「来月の査定額」は同じリングでも異なるのが実情です。
ここでは過去5年のトレンドと売り時の考え方を整理します。
過去5年で金相場は約4倍に上昇している
金相場はここ数年、歴史的な高値圏を推移しています。
国内の小売業者が公表するK18グラム単価を過去5年でさかのぼると、2021年4月時点で約5,000円/g、2026年4月時点で約20,000円/gと約4倍に上昇しています。
同じK18リング10gでも、5年前に売却していれば約8万円だった貴金属価値が、現在は約20万円。12万円の差が生まれている計算です。
プラチナも同様に上昇傾向で、Pt900は2021年頃の約3,500円/gから2026年4月には約10,000円/gと約3倍に上昇しました。長期的なトレンドは「貴金属価値は力強く上昇している」方向にあると言えます。
今日の査定額と来月の査定額は違う
短期的な相場変動も、査定額に少なからず影響します。
金・プラチナは国際市場で毎日取引されており、地政学リスクや為替相場、米国の金利動向などを反映して価格が上下します。月単位でも数%、時には10%以上動くこともあり、10万円規模の貴金属価値なら1万円程度の差が生じる計算です。
放置すると貴金属部分だけで数万円の差が出るシミュレーション
「いつか売ろう」と引き出しにしまったままにしている間にも、相場は動き続けています。
K18リング10gを例に、相場が5%下落した場合のシミュレーションを見てみましょう。
現在の貴金属価値が約20万円の場合、5%下落で約19万円。差額は約1万円です。10%下落すれば約2万円、20%下落すれば約4万円の差になります。
もちろん上昇する可能性もあります。ただし「放置しているだけで必ず値上がりする」という前提で動くのはリスクを伴います。ご自身にとって手放すタイミングとしてふさわしいと感じたときが、査定を受ける最適なタイミングとも言えそうです。
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アレキサンドライト買取|知っておきたい貴金属査定のポイント

アレキサンドライトジュエリーの貴金属査定には、見落とされがちな重要ポイントがいくつかあります。
- 石が合成と判明した場合でも貴金属価値は100%残る
- 脇石のメレダイヤ(小粒ダイヤモンド)も加算対象になる
- 刻印の確認方法を把握しておく
ここからは、査定前に知っておきたい情報を整理していきましょう。
石が合成でも貴金属の価値は100%残る
アレキサンドライトが合成石だったとしても、枠に使われているK18やPt900などの貴金属部分の価値は100%そのまま残ります。
これは査定実務では非常に重要なポイントです。昭和〜平成初期に流通したリングのなかには合成コランダム(人工のルビーやサファイア系の石)が混じっているケースもあります。
しかし、その場合でも枠がK18であれば、10gで約20万円の貴金属価値は確実に加算されます。石の評価がゼロでも、ジュエリー全体の査定額がゼロになることはない、という安心材料です。
メレダイヤ(0.1ct以下の脇石)も合計カラットで加算対象

アレキサンドライトリングには、中央の主石を引き立てるためにメレダイヤ(0.1ct以下の小粒ダイヤモンド)が脇石として配されていることが少なくありません。
メレダイヤは1粒ずつの評価額は小さいものの、合計カラット数で加算されるため、0.5ct相当のメレダイヤが散りばめられていれば1〜3万円程度の加算になるケースがあります。
リングを上から眺めたときにキラキラと輝く小粒の石があれば、それがメレダイヤである可能性が高いでしょう。
メレダイヤの価値は、一般店では見落とされがちなポイントです。おもいおでは主石だけでなくメレダイヤも合計カラットで加算評価しています。
刻印(K18・Pt900等)の確認方法

ご自身のジュエリーの貴金属素材は、リングの内側やネックレスの留め具近くに刻まれた刻印で確認できます。
代表的な刻印と意味は以下のとおりです。
| 刻印 | 意味 |
|---|---|
| K18/750 | 18金(金の純度75%) |
| K14/585 | 14金(金の純度58.5%) |
| Pt900/Pt850 | プラチナ900/850 |
| SV925/SILVER | シルバー925 |
刻印が薄くて読みにくい場合は、明るい場所でルーペや虫眼鏡を使うと確認しやすくなります。海外製のジュエリーでは「750」「585」といった数字のみが刻まれているケースもありますが、これもK18・K14を示す刻印です。
刻印が全く見当たらない場合でも、おもいおでは比重計(素材の密度を測る装置)や蛍光X線分析(非破壊で成分を特定する検査)で素材を特定できますので、ご安心ください。
アレキサンドライトの貴金属買取についてもっと知りたい方へ
ご自身の状況に合わせて、次の記事もぜひご活用ください。
✔相場が高い今のうちに売りたい方
「アレキサンドライトを高く売るコツ|今が売り時の理由と5つの準備」
✔石が合成でも貴金属で値段がつくと分かり安心した方
「アレキサンドライト買取の流れ|店頭・宅配・出張の手順と必要なもの」
✔石と貴金属以外の査定要素も知りたい方
「アレキサンドライト査定額の決まり方|3要素で最大200万円の差が出る仕組みをプロが解説」
まとめ|アレキサンドライトの貴金属買取は、今の相場で価値を確かめることが第一歩です

アレキサンドライトジュエリーの査定額は、石そのものの評価と、枠に使われているK18・Pt900などの貴金属価値の合算で決まります。
K18リング10gなら約20万円、Pt900リング8gなら約8万円の貴金属価値があり、これは石の評価がゼロでも加算される確実な価値です。金相場は過去5年で約4倍にまで上昇しており、プラチナも上昇傾向が続いています。
ただし相場は日々変動するため、ご自身にとって納得できるタイミングでの査定が最も後悔の少ない選択肢になるでしょう。
「アレキサンドライトの石だけを気にしていた」「貴金属部分の価値を知らなかった」という方も、刻印を確認してグラム単価を見直すだけで、思わぬ価値が隠れていたと気づくケースは少なくありません。
万が一、合成石だった場合でも貴金属価値は100%残るため、まずは気軽に査定を受けてみることをおすすめします。
大切なジュエリーだからこそ、まずは貴金属の価値を正確に知ることから
アレキサンドライトジュエリーは、貴金属部分だけでも確実な価値があります。「まず今の相場でいくらになるのか」を確認することが、安心して売却を検討するための第一歩です。
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