- 2025/09/01
【知らないと損】あなたの婚約指輪、本当の資産価値は?ドバイ王女1.6億円の指輪から学ぶダイヤモンドの価値
2025年8月、アメリカの人気ラッパーとドバイ王女の婚約が報じられ、その豪華な婚約指輪が世界的な話題を呼びました 。このニュースをきっかけに、ご自宅に眠る婚約指輪やダイヤモンドジュエリーの「資産価値」に、今改めて注目が集まっています 。
「デザインが古いから」「ノーブランドだから」と諦めていませんか?その婚約指輪、実はあなたが思う以上の価値を秘めているかもしれません 。この記事では、婚約指輪の本当の価値が決まるポイントと、その価値を正しく知る方法について解説します。
目次
話題のきっかけは1.6億円!ドバイ王女の婚約指輪
2025年8月、アメリカの人気ラッパー「フレンチ・モンタナ」氏と、ドバイ王女「シェイカ・マーラ・ビント・モハメド・ビン・ラシッド・アル・マクトゥーム」氏が婚約を発表しました 。
その際に贈られた婚約指輪は、ニューヨークの著名ジュエラー「Eric the Jeweler(エリック・ザ・ジュエラー)」が手掛けた、11.53カラットのエメラルドカット・ダイヤモンドリングです 。推定価格はなんと約105万ドル(1億6千万円)とされ、「王室にふさわしい婚約指輪」として大きな注目を集めました 。
指輪の価値はブランド名だけで決まらない!最も重要な「ダイヤモンドの品質」

婚約指輪と聞くと、ハリー・ウィンストンやカルティエ、ティファニーといった高級ブランドを思い浮かべる方が多いかもしれません 。しかし、指輪の資産価値を大きく左右するのは、ブランドの知名度だけではありません 。
最も重要なのは、ダイヤモンドそのものの品質を示す国際基準「4C(カラット・カット・カラー・クラリティ)」です 。ドバイ王女の指輪のように、大粒で高品質なダイヤモンドは、ブランドの有無を超えて、資産として非常に高い評価を受けるのです 。
その婚約指輪、価値が上がっているかも?資産価値を見直したい3つのケース
「セレブの指輪は特別」と感じるかもしれませんが、あなたの婚約指輪も、購入した当時より価値が高まっている可能性があります 。価値を見直したい代表的な3つのケースをご紹介します。
1. 金・プラチナの価格高騰で購入時より価値が上がっている
近年、指輪の素材である金やプラチナといった地金の価格が高騰しています 。そのため、ダイヤモンドの価値だけでなく、地金の価値も加味され、購入時よりも全体の資産価値が上がっている可能性があります 。
2. ノーブランドでもダイヤの品質が高く、高額評価になる
たとえブランド品でなくても、ダイヤモンド自体の品質が高ければ、専門家による鑑定で高額な査定が期待できます 。大切なのは、ブランド名ではなく、使われている宝石そのものの質です 。
3. 親から譲り受けた古いデザインの指輪に思わぬ価値が
「親から譲り受けたが、デザインが古くて使っていない」「好みに合わない」といった理由で眠らせている指輪も、宝石に高い価値が秘められているケースが少なくありません 。婚約指輪は「思い出の品」であると同時に、価値を見直すことができる「資産」でもあるのです 。
正確な資産価値を知るならプロの鑑定士へ

眠っている婚約指輪やダイヤモンドの本当の価値を知るためには、専門家による正確な査定が不可欠です。
宝石・ブランド品の買取専門店「おもいお」には、国際的な宝石鑑定資格であるGIA-GGを保有する鑑定士が在籍しています 。専門知識に基づき、お客様の大切な婚約指輪やブランドジュエリーを一点ずつ丁寧に査定し、その真の価値を見出します 。
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婚約指輪のダイヤモンドに関する記事がNewsCast(ニュースキャスト)に掲載されました
今回の内容はNewsCast(ニュースキャスト)でも取り上げていただいています。
婚約指輪のダイヤモンドの相場について、関心のある方はぜひご一読ください。