- 2026/01/15
天然ダイヤ価格下落は本当?合成ダイヤ普及で変わる資産価値と売り時の真実
「ダイヤモンドはずっと価値が落ちないもの」 そんなイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし近年、合成ダイヤモンド(ラボグロウンダイヤ)の急速な普及により、天然ダイヤモンド市場には大きな変化が起きているのです。
この記事では、銀座・心斎橋の買取専門店「おもいお」の鑑定士が、以下の疑問にプロの視点で分かりやすく解説します。
【この記事でわかること】
- なぜ今、天然ダイヤモンドの価格が下がっているのか
- 合成ダイヤモンドが市場に与える影響
- 今後の価格はどうなりそうか
- 「天然ダイヤモンドを売るタイミング」として今はどうなのか
ニュースを見て「私の指輪の価値はどうなるの?」と不安を感じている方は、ぜひ最後までご覧いただき、賢い資産防衛にお役立てください。
《この記事を監修する『おもいお』について》
本記事は、ダイヤモンドをはじめとする宝石の買取を専門とする《おもいお》が監修しています。
✅ GIA-GG(米国宝石学会)認定鑑定士が在籍
✅ 宝石の色・クラリティ・デザイン性まで総合評価
✅ 査定料・キャンセル料は完全無料
✅ LINE・宅配・出張など柔軟な査定方法
✅ Googleクチコミ★4.8以上(5年連続高評価)
目次
なぜ今、天然ダイヤモンドの相場が騒がれているの?

天然ダイヤモンドの相場変動が騒がれている理由は、大きく4つあります。
- 「合成ダイヤモンド(ラボグロウン)」の驚くべき進化
- 大手供給元による「価格調整」の衝撃
- 若い世代における「価値観」の劇的な変化
- 中古市場(二次流通)でも進む「価格の調整」
まずは、なぜ今これほどまでに「ダイヤモンドの価格」が注目されているのか、その背景にある理由について詳しく見ていきましょう。
① 「合成ダイヤモンド(ラボグロウン)」の驚くべき進化
ここ数年で一気に知名度を上げたのが「合成ダイヤモンド」です。 これは、その名の通り研究施設や工場で人工的に作られたダイヤモンドのことで、「ラボグロウンダイヤ」や「人工ダイヤ」とも呼ばれています。
合成ダイヤモンドは、一昔前の「模造石(キュービックジルコニアなど)」とは違い、炭素の並びや成分は天然ダイヤモンドとまったく同じです。見た目や輝きも天然ダイヤモンドとほぼ変わらないため、専門的な検査を行わない限り、肉眼で見分けることは非常に困難とされています。
天然ダイヤモンドとの大きな違いは「価格」と「供給量」です。同じカラット数・同程度の品質であっても、合成ダイヤモンドは天然ダイヤモンドに比べて大幅に安価で流通しています。
さらに近年は製造技術が進化し、安定した品質の合成ダイヤモンドが大量に供給されるようになりました。つまり、「安くて、見た目も(天然と)遜色ないダイヤモンド」が世の中に溢れ始めたのです。
② 大手供給元による「価格調整」の衝撃
さらに市場をざわつかせたのが、ダイヤモンド業界の巨人と呼ばれるデビアス社などの動きです。合成ダイヤモンドに対抗するため、あるいは在庫調整のために、一部の天然ダイヤモンド原石の価格を引き下げたという報道がありました。
これまで「持っていれば価値が上がる」「少なくとも暴落はしない」と信じられてきた天然ダイヤモンドの神話が、少しずつ揺らぎ始めているのが「今のリアルな現状」なのです。
参照:JCK「De Beers Lowers Rough Diamond Prices 10%-15%」
③若い世代における「価値観」の劇的な変化
市場を動かしているもう一つの要因は、消費者の「マインドの変化」です。 近年、特にZ世代やミレニアル世代を中心に、以下のような新しい価値観がスタンダードになりつつあります。
- コストパフォーマンス重視:「見栄」よりも「実利」
- エシカル・サステナブル志向: 環境負荷や労働環境に配慮した商品を好む
- 「ブランド信仰」の薄れ:ブランド名よりも「自分が良いと思うか」を重視
かつては当たり前だった「ダイヤモンドは一生もの」「給料の3ヶ月分」「高価であるほど愛が深い」といった固定観念は、以前ほど絶対的なものではなくなりました。
④中古市場(二次流通)でも進む「価格の調整」
これらが最終的に行き着くのが「中古市場」です。 新品市場の価格変動や需要の変化に伴い、私たちが扱う中古(リユース)のダイヤモンド市場でも、価格の調整が進んでいます。
特に影響を受けているのが以下のゾーンです。
- 小〜中粒サイズ(メレダイヤなど)
- 一般的なグレード帯(最高品質ではないもの)
今後、天然ダイヤの価格はどうなる?進む二極化と売り時

結論から言うと、すべてのダイヤモンドが暴落するわけではありません。しかし、市場では明確な「二極化」が進んでいます。
| 市場価格の影響を受けやすい(下落傾向) | 市場価格の影響を受けにくい(高値維持) |
|---|---|
| ・小粒のダイヤモンド(メレダイヤなど) ・クオリティがそこそこのもの など | ・最高品質のダイヤモンド ・希少性の高いカラーダイヤモンド ・大粒のダイヤモンド など |
小粒(メレダイヤ)や標準グレードは、合成ダイヤモンドと競合しやすいため、相場がやや下がっています。これらは今後も合成ダイヤモンドの供給増に伴い、価格が緩やかに調整(下落)されていく可能性が高いです。
一方で、価値が落ちにくいものもあります。最高品質・希少カラー・大粒のダイヤモンドは、「代替」が効かないため、依然として高い資産価値を維持する見通しです。
「おもいお」だからできる!資産を守るための「正しい査定」

このような不安定な市況だからこそ、私たち買取専門店「おもいお」は、お客様の大切な資産を守るために査定体制を大幅に強化いたしました。他社となにが違うのか、そのポイントを3つご紹介します。
- 米国宝石学会(GIA)資格者による確かな目利き
- 最新機器を使った「真贋判定」
- 「売る」だけじゃなく「相談」でもOK
ポイント① 米国宝石学会(GIA)資格者による確かな目利き
「おもいお」には、ダイヤモンド鑑定の世界的な権威であるGIA(米国宝石学会)のG.G.(Graduate Gemologist)資格を持つ鑑定士が在籍しています。単に「マニュアル通りに値段をつける」アルバイトスタッフとはわけが違うのです。
宝石学のスペシャリストが在籍し、その監督の下で査定を行うため、微妙な色の違いやカットの美しさなど、ダイヤモンド本来の価値を正確に見抜くことができます。
ポイント② 最新機器を使った「真贋判定」
肉眼では判別不可能な「天然」と「合成」の違いも、専用の高度な検査機器を用いることで明確に判別します。客観的な「証拠」があるからこそ、鑑定士の言葉にも確かな責任と説得力が生まれるのです。
「これは間違いなく天然の輝きですね」
「今の相場だと、これくらいの価値がつきます」
根拠のない査定額提示は一切いたしません。お客様が納得できるよう、科学的な根拠とプロの目利きでご説明させていただきます。
ポイント③ 「売る」だけじゃなく「相談」でもOK
ここが一番お伝えしたい点です。 私たちは「買取店」ですが、「無理に売らなくていい」と考えています。
「今は相場が下がっているから、売らずに娘さんに譲ったほうがいいかもしれません」
「これはデザインが古いけれど、石の質が素晴らしいから、リフォームして使い続けるのも素敵ですよ」
そんなアドバイスをさせていただくことも日常茶飯事です。 お客様が「今手放すべきか、持ち続けるべきか」を冷静に判断するための「材料」を提供する。それが、今の時代の買取店に求められる社会的役割(ミッション)だと考えています。
まとめ|ダイヤモンドの価値は「変わらない」ものではない

合成ダイヤモンドの普及により、天然ダイヤモンドを取り巻く環境は確実に変化しています。
- 価格は下落傾向
- 今後も調整が続く可能性
- 売却判断は「早すぎる」より「遅すぎる」方がリスクになる
ダイヤモンドは、 「持っているだけで安心できる資産」から、「タイミングを見て向き合う資産」へと変わりつつあります。もし今、少しでも売却を考えているダイヤモンドがあれば、一度現在の価値を知っておくことが、後悔しない選択につながるかもしれません。
銀座駅徒歩1分、または大阪・心斎橋の「おもいお」では、プライバシーに配慮した完全個室で、ゆっくりとご相談いただけます。
- 手数料・査定料は完全無料
- 予約なしでのご来店も大歓迎
- 遠方の方は「宅配買取」や「LINE査定」も対応
「私の指輪、いくらくらいになるのかな?」 そんな気軽な気持ちで構いません。あなたのダイヤモンドの「本当の価値」、私たちが責任を持ってお調べします。スタッフ一同、皆様にお会いできることを心よりお待ちしております。
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@Press(アットプレス)にも掲載|第三者メディアも注目する「ダイヤモンド市場」の転換点
今回の記事で解説した「合成ダイヤモンド普及による市場の変化」や、それに対する「おもいおのGIA査定体制強化」といった取り組みは、ニュース配信サービス「@Press」でも取り上げられています。
単にモノを売買するだけでなく、「変動する市場の中で、個人の資産価値をどう守るか」というテーマが、第三者メディアからも「今、注目すべきトピック」として関心を集めている証拠と言えるでしょう。
近年は金相場の高騰だけでなく、今回のダイヤモンドのように「自宅に眠っている宝石の価値が、知らない間に変わっているかもしれない」と気づき、正しい価値を知ろうとする方が増えています。
「古いデザインだから」「鑑定書がないから」と諦めてしまう前に、一度プロの目で見てもらう。 その選択が、あなたの大切な資産を守るための第一歩になります。