- 2016/08/08
ダイヤ買取ならGIAの資格保持者がいるおもいおにお任せ下さい。
ダイヤモンド買取ならどこよりも高く買取いたします。 なんとその差額で海外旅行費用1回分も違う!?そんな秘密を知りたい方はコチラまで!
ダイヤモンド・・・
今から数十億年前、火山活動によって地球内部にあったダイヤモンドの結晶を火山の噴火により地上に押し上げ誕生した奇跡の宝石。
そんなダイヤモンドの魅力と評価基準、おもいおが高価買取に強い理由を皆さまと一緒に旅していきましょう。
きっとこの記事を見る前と見た後ではダイヤモンドの見方が変わる?かもしれません。
世界的なダイヤモンドの評価基準が4C
・Carat(カラット)
・Color(カラー)
・Clarity(クラリティ)
・Cut(カット)
4Cとは4つのCの頭文字をとった評価基準の総称です。
その4Cを皆様にご紹介いたします。
価値が決まる4Cとは・・・
Carat・・・ダイヤモンドの重さの単位
重さで判断する為、人の手で変えることのできない正確な数値として評価されます。
単位は1カラット=0.2gと決められており直径などでも重さを判断することができる為
実は鑑定書が無くてもプロの鑑定士ならどのくらいのカラットなのか?判断できるんです。
カラット数が大きければ大きいほど、見た目の大きさも大きくなり希少性や価値も高くなります。
Color・・・ダイヤモンドの色味の基準
ダイヤモンドは主に炭素で構成されており、天然の鉱物であるため微量の窒素が含まれており多くなると黄色み帯びてきます。
ではなぜ無色の方がいいのか?それは無色であればあるほどダイヤモンドに光を通します。
光を通すという事は無色の方が輝きが増す為評価が高くなります。
D~Zまでの23段階で評価されており、その中でもエンゲージリングには無色のダイヤモンドが多く使われている為「D~Iカラー」までが選ばれております。
D・E・Fなど隣合うカラーの判断は一般の方はまず見分けが付きませんが、複数のプロの鑑定士の目によって評価され繊細な色の違いがダイヤモンドの価値の差として判断します。
Clarity・・・ダイヤモンドの透明度を表します
ダイヤモンドは天然の鉱物の為、その内部にはさまざまな結晶が含まれております。
これは内包物と呼ばれる他の鉱物の結晶やダイヤモンドの歪みがです。
内包物が多いダイヤモンドは光を通しにくくするため価値が低くなりますが、透明度の高いダイヤモンドはさえぎるものが無い為、中に入った光が効率よく反射してダイヤモンドを輝かせるため、価値が高くなります。
そんなクラリティーは11段階で評価されております。
平均のダイヤモンドはSI1が基準となっており、エンゲージリングにはSI1以上のVSと呼ばれるクラスのダイヤモンドが多く使われております。
Cut・・・形の良しあしでダイヤモンドの評価を変える
カットはProportion(プロポーション)・Polish(ポリッシュ)・Symmetry(シンメトリー)の3つの要素を総合的な評価します。
Proportion(プロポーション)はダイヤモンドを形創る際のバランスの事です。
輝きに大きく影響する為、プロポーションによっては内部に入った光をほぼ100%外に光を出すことができます。
その評価の組み合わせはなんと!3850万通りの組み合わせによって決められます。
Polish(ポリッシュ)はダイヤモンドの表面の研磨状態の事です。
ダイヤモンドも、もちろん磨かないと光輝きません。その研磨のあとがあると光にムラが出来てしまいます。研磨による特徴の場所や種類を特定して評価を決めていきます。
Symmetry(シンメトリー)は研磨されたカット面の対称性です。
よく鑑定書にH&C(ハート&キューピット)と書かれているモノがあります。
これは対称性のよいダイヤモンドは特殊なスコープで見た際に、裏面には8つのハートマーク、正面から見ると8つの矢形アローマークが対称に現れています。
偏りのない輝きを生み出すため評価が高くなります。
これらの組み合わせを総合的に判断する5段階の評価を付けていきます。
エンゲージリングにはEX(エクセレント)が多く、3つの評価全てが最高位のEXの評価の場合3EX(トリプルエクセレント)と呼ばれカットの最高級の名称です。
これら4Cの評価基準を考案した機関が『GIA』です。
次はそのGIAについてお話ししましょう。
GIAとは・・・
ダイヤモンドの評価基準『4C』は国際的鑑定機関である『米国宝石学会・GIA』によって考案されました。GIAは利益を目的としない、非営利団体の為利権に左右されることなく厳格な公正さから世界中の人から信頼評価を得ています。
また、世界各地で設立された多くの鑑定機関ではGIAの基準に基づき鑑定が行われています。
GIAによって鑑定されたダイヤモンドにはすべてナンバーが振られており、そのナンバーと鑑定内容は永久的にGIAに保管されております。
そして驚くことに、ダイヤモンドにもそのレポートナンバーが刻印されております。
鑑定書とダイヤモンドが同じものであることを証明しております。
そんな1つとして同じ物がないダイヤモンドを価値あるモノとしてしっかり判断するのが
我々、鑑定士がいる買取専門店おもいおです。
おもいおが高価買取に強い理由・・・
おもいおは国際的鑑定機関である『米国宝石学会・GIA』の資格を持った鑑定士が
お客様のダイヤモンドを高価買取する為に4Cの中で唯一変更が可能なCutを再構成して判断する為
より良い買取金額を導きだします。
1ctでカットがFair(フェアー)評価のダイヤモンドがあるとします。普通の買取店ですと、そのままの評価で判断しますが、おもいおは違います。1ctのダイヤモンドをリカット(カットをし直すこと)で再構成し、0.9ctのEx(エクセレント)評価として評価を付けます。
0.1ct小さくなりますが、カット評価を最高級にすることにより、大きさによっては
海外旅行1回分くらいプラスで買取することが出来ます。
唯一人の手が加えることが出来るカットが最高であると更に3つの効果がでます。
Brilliance(ブリリアンス)・・・内部で反射する強い輝き
Scintillation(シンチレーション)・・・表面を反射する輝き
Dispersion(ディスパージョン)・・・プリズム効果による七色の輝き
こうしてカッティングにより、ダイヤモンドは小さくなりますがそれ以上の価値を得ることができます。
『皆さまが大切にしてきたダイヤモンドをさらに価値のある物へ』
そんな想いを持ちながら買取専門店おもいおは買取させていただいております。
皆様のご来店心よりお待ちしております。