- 2026/08/18
レオピッツォ買取|高価買取できる理由とパヴェダイヤの評価
レオピッツォの指輪やネックレスを手放そうかと考えたとき、小さなダイヤモンドがたくさん並んでいるだけで、大きな金額にはならないのではと感じる方は少なくありません。パヴェに敷き詰められたメレダイヤは一粒が小さく、数や品質を正確に確かめるのは簡単ではないためです。
同じパヴェでも、粒の数と一粒ごとの品質まで確認できるかどうかで、査定額は変わります。この記事では、どこで売るか、お手元の品がどう見られるか、何を確認すればよいかをお伝えします。
- 売却前に、こんなお悩みはありませんか -
ひとつでも当てはまった方は、このまま読み進めてみてください。レオピッツォがどこで、どう見られる品物なのかが分かります。
目次
レオピッツォはどこで売る?店によって査定の範囲が変わります
レオピッツォの買取では、18金の重さだけでなく、パヴェの粒数と品質まで見られる店に持ち込めるかどうかで、金額が大きく変わります。売却先ごとに扱われ方がどう違うのかを整理します。
| 売却先 | 査定に入りやすい範囲 | 査定に入りにくいもの |
|---|---|---|
| 総合リサイクル店 | 18金の重さ | パヴェの粒数・品質+作り |
| 質屋 | 貴金属相場が基準 | パヴェの粒数・品質 |
| ブランド品の買取店 | 主要ブランドの再販相場 | リストにない場合はブランドの評価そのもの |
| 宝石・ジュエリーの買取専門店 | 18金の重さ・パヴェの粒数・品質まで | — |
レオピッツォはイタリア・ヴァレンツァのジュエラーで、国内で取り扱う店は多くありません。ブランド品を幅広く扱う買取店でも、リストに載っていないことがあります。店頭で名前が通じず、「これは何のブランドですか」と聞かれるのは、そのためです。
店によって金額の差が出やすいのが、パヴェの粒数、一粒ごとの品質、そして作りの丁寧さです。ここまで数えて金額に反映する店と、貴金属の重さだけで判断する店とでは、同じ品でも査定額に差が生まれます。こうした部分まで見ない店では、18金の重さを中心とした査定になりがちです。
「名前が通じなかったのだから、金額が伸びないのも仕方ない」。そう受け止める必要はありません。確かめておきたいのは、金額そのものよりも「どこまで見たうえでの金額なのか」という点です。
おもいおがレオピッツォを高価買取できる理由

おもいおがレオピッツォを高価買取できる理由は、査定の細かさと販売先の広さにあります。18金の重さだけでなく、パヴェの粒数や品質まで確認し、国内外の需要を踏まえて査定します。
① 有資格の鑑定士が、刻印・金の重さ・パヴェの粒数まで確認します
おもいおには、GIA G.G.(米国宝石学会)の資格を持つ鑑定士が在籍しています。重さを量るだけではありません。刻印、金の量、パヴェの粒数と一粒ごとの品質、中央の石までしっかり確認します。
「金の重さだけでなく、このパヴェも見てもらえるのでしょうか」と聞かれることがあります。
パヴェの粒数に決まった金額が加算されるわけではありません。ただ、面いっぱいに敷き詰められた石がどれだけ残っているかは、査定額を考えるうえで大切なポイントです。
同じ18金でも、重さだけを見るのか、パヴェの粒まで見るのかで、査定額は変わります。
② 国内と海外の販売先を踏まえて査定します
買取価格は、次にどこで販売できるかによっても変わります。
おもいおには、国内だけでなく海外にも販売先があります。日本では流通の少ないレオピッツォでも、どこで求められているかを確かめたうえで金額を出せるのは、そのためです。
ただし、販売先があれば必ず高額になる、というものでもありません。金の量、パヴェの粒数や品質、中央の石の有無なども含めて、一点ずつ金額を出します。
レオピッツォとは——ヴァレンツァの金細工から生まれたイタリアン・ジュエラー

レオピッツォは、イタリア・ヴァレンツァの金細工をルーツに持つジュエリーブランドです。
創業は1971年。レオ・ピッツォ氏が、イタリア四大宝飾の聖地のひとつであるヴァレンツァで工房を興しました。
1980年代には、宝石学者のサラ氏がパートナーとして加わりました。以来、石そのものの選定や品質管理に、より力を入れるようになっています。
レオピッツォの特徴は、大きく2つあります。
ひとつめは、金の重さだけでなく、石そのものの品質を重視する姿勢です。ダイヤモンドやサファイアの品質にこだわり抜く姿勢を、ブランド自らが発信しています。
ふたつめは、パヴェと呼ばれる石留めの技法です。小さなダイヤモンドを面いっぱいに敷き詰め、金属の地色が見えないほど密に留めていきます。Flora、Bamboo、Diva、GALAなど、複数のコレクションでこの技法が使われています。
素材は18金が中心です。ホワイトゴールド・イエローゴールド・ピンクゴールドを、デザインに合わせて使い分けています。
石そのものの品質を見る姿勢は、実は買取査定でも重視される観点そのものです。ブランドジュエリーの評価がどう決まるかを知っておくと、お手元の品の位置づけも見えてきます。
レオピッツォの査定額が、お店によって変わる理由

レオピッツォの査定額に差が出るのは、18金の重さ以外に、パヴェの粒数と品質まで見てもらえるかどうかが、店によって違うためです。ここは金額に直接ひびく部分ですので、少し詳しくお伝えします。
パヴェの石は一粒が小さく、ルーペを使わないと品質を判別できません。効率を優先する店では、パヴェ部分を「小粒ダイヤ一式」としてまとめて概算し、粒ごとのグレードまでは確認しないことがあります。まずは、査定の土台になる貴金属の単価から見ていきましょう。
| 素材 | 表示刻印 | グラム単価の参考(2026年8月17日時点) |
|---|---|---|
| 18金 | K18・750 | 16,435円 |
| 24金(純金) | K24・999 | 22,495円 |
| プラチナ | Pt900 | 7,206円 |
レオピッツォで確認するのは、基本的に1行目の18金です。
たとえば18金部分が5gなら、貴金属部分の参考額はこうなります。
16,435円 × 5g = 約82,000円
10gの場合はこちらです。
16,435円 × 10g = 約164,000円
これは、あくまで18金部分だけを見た参考額です。パヴェの粒数と品質は、この土台に上乗せされる形で確認されます。
もうひとつ注意したいのが、白系の18金(K18WG)の表面加工です。ロジウムメッキが施されていることが多く、使用しているうちに剥がれて、地色の淡い黄色みが出ることがあります。これは品質の劣化ではなく、査定額に大きく影響するものではありません。
メレダイヤがどのように評価されるかを知っておくと、提示された金額のうちパヴェ部分がどう扱われているかを確かめられます。
※上記は石などを除いた18金部分の重量を仮定した参考例です。実際の査定額ではありません。
\まずは、いまの評価を確かめるだけでも大丈夫です/
粒が小さいパヴェでも、まずは素材と合計カラットから確認します
おもいお銀座本店は銀座駅から徒歩1分です。予約なしでお立ち寄りいただけます。築地店でもご相談いただけます。こちらは完全予約制ですので、ご希望の日時をあらかじめお知らせください。LINEをご利用の場合は、全体・刻印・裏側・留め具・付属品の写真をお送りいただければ、確認できる範囲で査定の方向性をお伝えします。売却を決める必要はありません。
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レオピッツォの査定額を左右する4つのポイント

おもいおでは、刻印・パヴェの粒数と品質・中央の石の有無・付属品を確認して査定します。ご自宅でも確認しやすい順に見ていきましょう。
① 素材の刻印
まず確認したいのが刻印です。
レオピッツォの18金製品には、「K18」や「750」などの品位刻印が見られます。ブランド名やロゴの刻印がある場合もあります。
刻印の位置は、リングなら内側、ネックレスなら留め具付近、ピアスなら金具の付け根などが一般的です。
刻印が見つからなくても、無理に磨いたり、先の尖ったもので探ったりしないでください。傷がつくおそれがあります。
読めない場合は、そのまま査定へお持ちください。
② パヴェの粒数と品質
次に、パヴェの状態を見てみましょう。
面いっぱいに石が敷き詰められているか、一部が欠けたり外れたりしていないか。この2点は、ご自身でも目視できる範囲です。
一粒ごとの色や透明度といった細かなグレードまでは、ルーペを使わないと判別できません。ここは査定にお任せいただく部分になります。
石と貴金属、メレダイヤを合わせて評価する仕組みを知っておくと、パヴェの粒がどう金額に反映されるかがイメージしやすくなります。
③ 中央の石の有無・品質
レオピッツォには、中央の石にサファイアやエメラルドなど色石を使ったモデルもあります。
中央の石がある場合は、色・透明度・カットといった宝石そのものの品質も確認します。パヴェだけのデザインか、中央に石があるデザインかで、見るポイントが違うだけです。
鑑別書や鑑定書が残っていれば、一緒にお持ちください。
④ 付属品
箱や保証書、購入時の書類も、確認のポイントのひとつです。
付属品がなくても査定できますが、残っていれば一緒にお持ちいただくと、確認がスムーズです。
パヴェの石が欠けていても、査定はできるのでしょうか

パヴェの石が一部欠けている、留め具がゆるんでいる。そんな状態でも査定はできます。
「石が外れているから買取できないのでは」と思う方もいらっしゃいますが、そういうわけではありません。
- パヴェの石の欠け——残っている粒の数と品質から確認します
- 留め具のゆるみ・変形——修理せず、そのままお持ちください
- 中央の石の欠け・傷——状態を含めて確認します
- 箱・保証書・購入時の書類——なくても査定できます。残っていれば一緒にお持ちください
- 鑑別書・鑑定書——中央の石がある場合、石の種類や品質を確認する資料になります
特に注意したいのが、査定前の自己洗浄です。
パヴェは粒どうしの間隔が狭く、家庭での超音波洗浄や強い力での拭き取りは、留め具をゆるめる原因になります。「きれいにしてから持っていこう」と手を加えず、今の状態でお持ちいただくのが安心です。
おもいおでは、リング・ネックレス・ピアス・ブレスレットなど、アイテムを問わず査定しています。片方だけのピアスや、外れてしまった石も一緒にお持ちください。
刻印がはっきり残っているか、付属品がそろっているかによって金額が変わることもあるため、刻印や署名がどう評価に影響するかを知っておくと、お手元の品の準備がしやすくなります。
レオピッツォ買取のよくある質問
Q. 箱も保証書もないのですが、買取してもらえますか
A. はい。付属品がなくても査定できます。
18金の重量、パヴェの粒数と品質、中央の石の有無などを現物から確認します。鑑別書や鑑定書が残っている場合は、一緒にお持ちいただくと石の確認がスムーズです。
Q. パヴェがくもって見えます。自分で洗ってから持ち込んだほうがよいでしょうか
A. 洗浄せず、そのままお持ちください。
家庭用の洗浄液や超音波洗浄機は、パヴェの留め具をゆるめることがあります。汚れが気になる場合も、乾いた柔らかい布で軽く拭く程度にしてください。
Q. 小さなダイヤばかりで大粒の石がありません。それでも高価買取の対象になりますか
A. はい。大粒の石がなくても、対象になります。
レオピッツォの査定額は、中央の石の大きさだけで決まるわけではありません。パヴェの粒数と一粒ごとの品質、18金の重さを合わせて確認します。
まとめ|レオピッツォはパヴェの一粒一粒まで見られる店へ

レオピッツォは、18金の重さだけで査定額が決まるとは限りません。
確認しておきたい判断基準は、1つに絞れます。
それは、パヴェの粒数と一粒ごとの品質をその場で確かめて、その金額になった理由を説明してもらえるかどうかです。
たとえば18金部分が5gなら約82,000円、10gなら約164,000円が貴金属部分の参考額になります。加えて、中央の石の有無や付属品がその金額に含まれているのかどうかも、あわせて聞いてみてください。
「パヴェの粒まで含めて査定した金額ですか?」
理由を尋ねるだけでも、その査定がどこまで見たものなのかを確かめられるはずです。
まずは今の状態のまま、どの評価帯に入るお品物なのかを確かめるだけで十分です。売却を決める必要はありません。


