- 2026/07/02
パライバトルマリンが競売で高騰|眠れる青緑色の宝石の「今の価値」を確かめてみませんか
ご自宅の引き出しやジュエリーボックスの奥に、鮮やかな青緑色の指輪やペンダントが眠っていませんか。「きれいだけれど、いくらくらいなのかは分からない」。そんな理由で、しまったままになっている方も多いかもしれません。
いま、その青緑色の宝石があらためて注目を集めています。きっかけは、海外の宝飾オークションで「パライバトルマリン」が予想を大きく上回る価格で落札されたニュースです。
この記事では、価値が高まっている背景と、眠る宝石の価値を確かめるヒントをまとめました。ご自宅の一石を見直すきっかけになれば幸いです。
目次
パライバトルマリンが競売で計約5億円 予想を大きく上回る落札

2026年6月、米ニューヨークで開かれたサザビーズの宝飾オークションで、パライバトルマリン5点が計約340万ドル(約5億円)で落札されました。専門メディアのNational Jewelerによると、事前の予想額を大きく上回る結果だったと報じられています。なかでも中心となった7.70カラットの一石は、単独で約140万ドル(約2億円)に達したと伝えられています。
パライバトルマリンは、銅を含むことで生まれる鮮烈な青緑色から「ネオンカラー」とも呼ばれる宝石です。1980年代にブラジルのパライバ州で見つかって以来、産出量が非常に限られており、カラーストーンのなかでも希少な存在として世界的に評価されてきました。
さらに同じ2026年6月には、スイスの鑑別機関から、エチオピアで新しい産地が見つかった可能性も報告されています。人気が高まる一方で、似た色合いの石を正しく見極める目が、これまで以上に大切になっています。
※記載の落札額は報道に基づく参考情報で、円換算は直近の為替を目安とした概算です。宝石の相場は日々変動します。
その青緑色、実は眠れる宝物かもしれません

こうした話は、海外のオークションだけの世界の出来事ではありません。日本のご家庭にも、青緑色のトルマリンをはじめとしたカラーストーンのジュエリーは、意外と多く受け継がれています。
記念日に贈られたリング、母や祖母から譲り受けたペンダント。色の美しさに惹かれて手にしたものの、いつしか出番が減り、鑑別書も見当たらない。そんなお品物こそ、今の価値が分かりにくいものです。
けれども、石の色の鮮やかさや品質によっては、現在の市場での評価が、購入時の印象と変わっている場合があります。パライバトルマリンが注目される今は、ご自宅に眠る青緑色の宝石に光を当ててみるよい機会です。
「おもいお」がカラーストーンの価値を見極められる3つの理由

カラーストーンは、色の鮮やかさや透明度に加えて、産地や処理の有無によっても評価が変わります。「おもいお」がその価値を見極められるのには、以下の理由があります。
- GIAの知見を踏まえたカラーストーンの専門査定
- 海外の販路を踏まえた、市場相場に基づく評価
- 産地や処理の違いにも目を向けるカラーストーンの評価力
1. GIAの知見を踏まえたカラーストーンの専門査定
「おもいお」には、米国宝石学会(GIA)の資格を持つ鑑定士が在籍しています。カラーストーンは大きさだけで価値が決まるわけではなく、色みや透明度、輝きなど複数の要素を総合して見極める必要があります。専門の知見をもとに、一石ずつ丁寧に査定します。
2. 海外の販路を踏まえた、市場相場に基づく評価
おもいおは、アジアや欧米にも販路を持っています。国内だけでは評価が難しい宝石も、海外の需要を踏まえた現在の相場に基づいて評価でき、いまの相場をもとにご説明するため、価格にもご納得いただきやすくなっています。
3. 産地や処理の違いにも目を向けるカラーストーンの評価力
パライバトルマリンのように、似た色合いでも産地や処理によって評価が変わる宝石は少なくありません。おもいおでは、石そのものの特徴に加え、ジュエリーとしてのデザインや受け継がれてきた背景にも目を向けながら、多角的に価値を確認します。
査定の前に|青緑色の宝石を高く手放すための3つのポイント

ご自宅のカラーストーンを査定に出す前に、少しだけ意識していただきたいことがあります。
- 付属品を探してみる
- 無理に磨かない
- 注目が集まる今のタイミング
鑑別書や購入時の箱、保証書があると、品質の確認がスムーズになります。
また、宝石はデザインや台座の状態によってはデリケートな場合もあります。汚れが気になっても、柔らかい布で軽く拭く程度にとどめ、無理なお手入れはかえって価値を下げてしまうことがあるためお控えください。
パライバトルマリンをはじめ、カラーストーンへの関心が高まりやすい今は、価値を確かめるよいタイミングでもあります。
まとめ|眠ったままの青緑色に、もう一度光を

パライバトルマリンの高騰に象徴されるように、カラーストーンの価値はいま静かに見直されています。「本物かどうか分からない」「鑑別書をなくしてしまった」「デザインが古い気がする」。そんな理由で手放せずにいる宝石も、どうぞお気軽にご相談ください。
「おもいお」では、銀座・築地の店頭はもちろん、全国対応の宅配買取や出張買取、写真を送るだけのLINE査定も承っています。売るかどうかは、その後で大丈夫です。まずは今の価値を確かめることから始めてみませんか。
\売るかどうかは、その後で大丈夫です/
まずは店頭で、今の価値を確かめてみませんか



第三者メディアも注目!パライバトルマリンの高騰とカラーストーンの価値
今回ご紹介したパライバトルマリンの落札と新たな産地の可能性については、プレスリリース配信サービス「NewsCast(ニュースキャスト)」でも詳しく報じられています。
第三者メディアの視点から、最新の市場トレンドや「おもいお」の専門査定体制が分かりやすく解説されています。
市場の背景や「おもいお」の取り組みについて、あわせてご覧いただけますので、ぜひご一読ください。