- 2025/11/27
【12/28まで最大20%UP】ダイヤモンド高騰の今が売り時!サザビーズで話題のピンクダイヤモンド市場を解説
2025年12月、UAEアブダビで開催されるサザビーズ「アブダビ・コレクターズ・ウィーク」に、世界が注目するピンクダイヤモンドが出品されます。
その名は 「The Desert Rose(砂漠の薔薇)」。
31.86カラット、ファンシー・ビビッド・オレンジピンクという、希少性の極めて高いダイヤモンドです。
予想落札価格は 最大約11億円 ともいわれています。
なぜ、これほどまでにピンクダイヤモンドの価値が高騰しているのでしょうか。
本記事では、ピンクダイヤモンド高騰の背景と、身近な宝石の価値を見直すヒントをわかりやすく解説します。
目次
今ピンクダイヤモンドが注目される理由

① 市場に新しく出回る量が極めて少ない
ピンクダイヤモンドの主要産地であった アーガイル鉱山(オーストラリア)が2020年に閉山しました。
新たな供給がほぼ途絶えたことで、市場に存在するカラーダイヤの希少価値が急速に高まっています。
② インフレ・円安で「実物資産」の需要が拡大
インフレや円安が続くと、お金そのものの価値が下がることがあります。
そのため、銀行に預けているだけでは不安だと感じる人が増え、「形のある資産」 に注目が集まっています。
その中でも宝石は、
- 価値が落ちにくい
- 小さく持ち運べる
- 必要なときに売って現金にできる
という特徴から、資産として扱われるケースが増えているのです。
また、宝石は「どの国でも価値が通じやすい」という大きなメリットもあります。
こうした理由から、金融が不安定な今、宝石が “実物資産”として見直されている のです。
実はあなたの宝石も?身近な“カラーダイヤモンド”の価値が上がっています

今回のニュースが示しているのは、「カラーダイヤモンドそのものが、資産価値のある宝石として見直されている」 という点です。
これは特別な人だけの話ではなく、私たちの身近なジュエリーにも当てはまります。
実際に、以下のような 身近なカラーダイヤの価値が上昇しています。
- 小粒のピンク、ブルー、イエローなどのカラーダイヤモンド
- 何年も前に購入した宝石ジュエリー
- デザインが古くても、カラーダイヤモンドがあしらわれているジュエリー
こうしたジュエリーは、デザインやブランドよりも、石自体に価値があると評価されています。そのため、購入したときより高く売れるケースも増えています。
カラーダイヤモンドの価値を決める“色の質”

カラーダイヤモンドは、無色のダイヤモンドとは 評価軸が異なる部分 があります。
特に重要なのは 色の濃さ・彩度・均一性 といった「色そのものの質」。
天然で鮮やかな色を持つカラーダイヤモンドは特に価値が高く、
色の濃さによって 9段階 に分類されます。
▼ 色の濃さの評価(上位ほど価値が高い)
- Fancy Vivid(ファンシー・ビビッド)
- Fancy Intense(ファンシー・インテンス)
- Fancy Deep(ファンシー・ディープ)
- Fancy Dark(ファンシー・ダーク)
- Fancy(ファンシー)
- Fancy Light(ファンシー・ライト)
- Light(ライト)
- Very Light(ベリー・ライト)
- Faint(フェイント)
特に Fancy Vivid(ファンシー・ビビッド) や Fancy Intense(ファンシー・インテンス) は極めて希少性が高く、今回の約11億円で出品されるピンクダイヤモンドもこのクラスに属するとされています。
ダイヤモンドや宝石本来の価値を見抜くには専門家の査定が不可欠

しかし、こうした価値を正しく判断するには専門的な知識が欠かせません。
「デザインが古いから」「鑑定書がないから」と諦めていたものや、他店で思ったより低く見積もられてしまったジュエリーにこそ、思わぬ価値が眠っている可能性があります。
ダイヤモンドだけじゃない!「金・プラチナ」も歴史的高騰中

さらに近年、金(ゴールド)・プラチナの価格が歴史的な高値を更新し続けています。ジュエリーについている貴金属も一緒に査定に出してみることをおすすめします。
【失敗しない】ダイヤモンドや宝石の価値を正確に知る方法と買取店を選ぶポイント

ダイヤモンドや宝石、金の買取ニーズが高まる一方で、
「どこに査定を依頼すれば良いのか分からない」という声も多く聞かれます。
ここでは、ダイヤモンドや宝石を安心して任せられる買取店の選び方を解説します。
ジュエリーの価値を最大限に評価してもらうには、“ダイヤモンド本来の価値”と“地金の価値”の両方を正しく判断できる専門家に見せることが重要です。
多くの買取店では、残念ながら「重さだけ」で価格が決まってしまうケースが少なくありません。
私たち「買取専門店おもいお」には、米国宝石学会(GIA)が認定するGIA-GG資格を持つ宝石専門鑑定士が在籍しています。
地金の価値はもちろん、一つひとつの「色・透明度・カラット・カット・処理の有無・デザイン・ブランド性」まで、多角的な基準で “ダイヤモンド本来の価値” を見極める査定を行います。
ダイヤモンド・宝石買取で「おもいお」が選ばれる3つの理由

大切な資産の価値を正しく知るためには、信頼できる専門店を選ぶことが重要です。ここでは「おもいお」が選ばれる3つの理由をご紹介します。
1. GIA資格を持つプロ鑑定士による世界基準の査定
「おもいお」には、GIA(米国宝石学会)認定資格を持つ鑑定士が在籍。世界基準の知識と最新の市場データをもとに、一点一点を丁寧に査定します。
2. 幅広いジャンルのダイヤモンド・宝石・ジュエリーに対応
- ダイヤモンド(無色・ピンクなどのカラーダイヤ)
- 宝石(ルビー、サファイア、エメラルドなど)
- 金・プラチナ製品
- ブランドジュエリー
幅広く対応しているため、他店で断られたお品物でもぜひ一度ご相談ください。
3. 査定料・キャンセル料は一切不要
「価値を知りたいだけ」「売るかどうかは金額を見てから決めたい」という方も大歓迎。
査定に関する費用は一切かからないので、安心してご利用いただけます。
ダイヤモンド(カラーダイヤモンド)や宝石の価値を見直すなら、今がチャンスです!
おもいおでは現在、【宝石】買取金額最大20%UPキャンペーンを開催中!
この絶好の機会に、ご自宅に眠る宝飾品の「本当の価値」を確かめてみませんか?



NewsCast(ニュースキャスト)にも掲載されました
今回の記事内容は、ニュース配信サービス「NewsCast」でも取り上げられています。
第三者メディアからも注目されるほど、カラーダイヤモンドの価値や査定への関心が高まっています。